吉元 秀太 / 一級整備士
前職は大手ディーラーにて整備に携わっておりました。
国産車、輸入車問わず車の話しをすると長話しになるほど大好きです。
そんなお車をカッコよく綺麗に仕上げお客様に喜んで頂けるよう日々インストーラー業務に励んでいます。
プロテクションフィルム以外にも何かお車のことでご相談、お困りごとありましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。
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2025.05.20 ラッピング施工
こんにちは😊XP KYOTO 吉元です!
今回はDIYでカーラッピングはできるのか、また必要な道具、どのようなことにきをつけたらいいのかなど紹介していきたいと思います。
結論から言えば、DIYでも車のラッピング施工は可能です。特に部分的な施工であれば、初心者でも比較的挑戦しやすいと言えます。ただし、ラッピングは想像以上に手間と技術を要する作業です。仕上がりを左右するのは、準備と施工時の丁寧さ。施工前の下処理や気温、作業環境の整備が重要になります。
ラッピングの種類についてはこちらをご覧ください↓
■ 施工に必要な道具
DIYでラッピングするには、以下の道具を揃えることが推奨されます。
これらを揃えておけば、基本的な作業は可能です。
■ 施工前の注意点
■ 施工後の注意点
施工後は、フィルムが定着するまで最低24~48時間は車を洗車せず、雨天や高圧洗浄も避けてください。時間とともに粘着剤が安定し、より剥がれにくくなります。
■ 最後に:DIY施工の難易度とプロの選択肢
ラッピングは、正しく施工すれば美しい仕上がりと雨や汚れなどからボディ保護が得られますが、バンパーやフェンダーなどの複雑なパネルは初心者には難しい部分です。仕上がりに自信がない場合や、長期間の耐久性を求める場合は、プロに依頼するのも選択肢の一つです。特にフルラッピングの場合、経験と技術による差が大きく出るため注意が必要です。
ラッピングとプロテクションフィルムの違いについてはこちらをご覧ください↓
以上の点を踏まえれば、DIYでのカーラッピング施工は十分に可能です。計画的に準備を進め、焦ることなく初めのうちはゆっくり丁寧に、探り探りで自分のやり方や、やりやすさを見つけてカーラッピングを楽しみながらチャレンジしてみてください。カーラッピングの施工に関しての質問やきになること、ちょっとしたことでも結構です。様々なお問合せお待ちしています。
以上、今回はDIYでカーラッピングの施工は可能か?でした。
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