竹岡 友和 / 店長
主にバックオフィスと接客を担当しております。
永らくサービス業に携わっておりましたので、仕上がりのクオリティだけでなく、サービスも良かったと言っていただける様に丁寧な接客を心掛けております。
お客様の大切なお車になりますので、お預かりからご納車まで、細心の注意を払っております。仕上がりを見られたお客様の笑顔が私の1番の喜びになります！
みなさまこんにちは！XP KYOTO店長の竹岡です。😊
すっかり気温が夏になっている今日この頃ではありますが、今回は
夏のロングドライブ前にウィンドウプロテクションフィルムがおススメな理由
についてお話しできればと思います。
ウィンドウプロテクションフィルムについては以前のブログでご確認いただけます。
WPF(ウィンドウプロテクションフィルム)のご紹介!!｜ブログ｜プロテクションフィルム施工専門店 | XP KYOTO
夏になると気温が急上昇し、日差しも強くなります。特にロングドライブでは長時間にわたり直射日光や熱にさらされるため、快適性や安全性を確保するための対策が重要になります。
1. 紫外線カットで肌ダメージから守る
夏の太陽光には多くの紫外線（UV）と赤外線（IR）が含まれており、これが車内温度の上昇や日焼けの原因になります。ウィンドウプロテクションフィルムを施工することで、紫外線を99%以上カットし、肌や目へのダメージを大幅に軽減できます。
2. 内装の劣化防止と資産価値の維持
紫外線は人の肌だけでなく、車のインテリアにも悪影響を及ぼします。ダッシュボード、レザーシート、プラスチックパーツなどが劣化し、色あせたりヒビ割れたりすることがあります。ウィンドウフィルムによってこれを防ぐことで、内装の美しさと車の資産価値を長期間維持することができます。
3. 飛散防止効果と安全性の向上
万が一の事故や飛び石などでガラスが割れた際、フィルムを貼っておくとガラスの飛散を防止し、乗員の怪我リスクを減らすことができます。これはロングドライブで山道や高速道路を走る際に特に重要なポイントです。
ウィンドウプロテクションフィルムがおススメな方
1. ファミリー層（子ども連れの家庭）
特徴：
- 子どもの紫外線対策、安全性を重視
- 夏場の日焼けが気になる
- 長距離ドライブやレジャー使用が多い（海・山・キャンプなど）
2. アウトドア・車中泊ユーザー
特徴：
- ロングドライブやキャンプ、釣り、登山などのレジャーを楽しむ
- 車中での休憩や仮眠が多い
3. 高級車・新車オーナー
特徴：
- 車への投資意識が高く、外観・内装の保護に関心がある
- 多少価格が高くても高性能・長寿命な製品を選ぶ傾向
- 見た目と快適性の両立を重視
理由としては
UVカット効果で子どもの肌や目を守れる
飛び石や外的衝撃への防御性能も重視される
内装・外装の劣化を防ぎ、リセールバリューを維持
見た目に妥協せずに機能性を高めたいユーザーに最適
XP KYOTOではウィンドウプロテクションフィルムはPET素材(アーマーテック)とTPU素材(XPEL)の2種類を用意しております。
PET素材(ポリエチレンテレフタレート)
特徴
・硬くて透明度が高い
・耐久性・耐熱性に優れている
メリット
・光学的に非常にクリアで、視界を損なわない
・紫外線カット性能が高い
デメリット
・傷がついた場合に自己修復しない
・湾曲面への施工が難しい
TPU素材(熱可塑性ポリウレタン)
特徴
・柔軟性・伸縮性が高く、湾曲面にもフィット
・高い自己修復機能(浅い傷は熱で回復)
メリット
・小傷(洗車傷や砂埃傷など)が自然に消える
・弾力性が高く、飛び石対策に最適
デメリット
・長時間の紫外線で黄変する製品もある(高品質品は対策済み)
高速道路を走行中に、または道路の整備されていないところを走行中に飛び石でガラスにチップが入ったことの経験のある方は少なからずおられると思います。
そういった時にウィンドウプロテクションフィルムを貼っていることで、防げたら良い選択肢になるかと思います。
ウィンドウプロテクションフィルムにご興味を持たれたら、ご気軽にお問合せいただければと思います！
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XP KYOTO店長 竹岡友和
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