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オフロードカーにプロテクションフィルムを貼るメリットについて

2025.06.24 プロテクションフィルムについて

みなさまこんにちは！XP KYOTO店長の竹岡です😊

梅雨の間の晴れが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか？

今回は、海やキャンプなどアウトドアの活動をされる機会が増えてくるかと思いますが、

オフロードカーにプロテクションフィルムを貼るメリット、貼った方が良い場所についてお話しさせていただければと思います。

オフロードカーにプロテクションフィルムを貼るメリットについて

プロテクションフィルムについては以前のブログでご確認いただけます。

PPF施工は当たり前!? 施工するメリットとは。｜ブログ｜プロテクションフィルム施工専門店 | XP KYOTO

■ プロテクションフィルムのメリット

1. 飛び石・砂利からの保護

オフロードでは、タイヤが巻き上げる砂利や石が車体に当たり、塗装を傷つけるリスクが高まります。プロテクションフィルムはこうした飛び石によるダメージを物理的に防ぎ、車両の外観を守ります。

2. 擦り傷・枝のひっかき傷を防ぐ

山道や林道を走行する際、木の枝や草などが車体に接触することがあります。これにより細かな擦り傷が付きやすくなりますが、フィルムを貼ることで傷を軽減し、美観を維持できます。

3. 紫外線・化学物質からの保護

PPFは紫外線をカットする効果があり、塗装の劣化（退色や艶の低下）を抑えます。また、泥や樹液、鳥のフンなどの化学的な汚れからも塗装面を守ります。

4. メンテナンス性の向上

フィルムの表面は汚れが付きにくく、洗車もしやすくなります。また、万が一傷が付いてもフィルムを貼り替えれば新品同様に戻せるため、補修コストも抑えられます。

5. リセールバリューの維持

塗装面の状態が良好であれば、将来の下取りや売却時に高値がつく可能性が高まります。プロテクションフィルムはその価値維持に寄与します。

■ 貼った方が良い部位

オフロードカーでは、以下のような「ダメージを受けやすい箇所」への施工が特におすすめです。

1. フロントバンパー

走行中に飛び石や泥、虫などが当たりやすく、傷つきやすい部位です。広範囲に貼ることで保護効果が高まります。

2. ボンネット（特に前方部）

タイヤが巻き上げた小石や泥が飛んでくる部位であり、また太陽光による紫外線の影響も大きい箇所のため、施工推奨です。

3. フェンダーアーチ

タイヤのすぐ上に位置し、オフロード走行時には特に泥や石の直撃を受けやすい場所です。フロント・リアともにカバーしておくと安心です。

4. サイドシル（ドア下部）

走行中に跳ね上げられた砂利や泥が集中する場所です。また、ドアを開閉する際にも傷が付きやすいため、保護価値が高い部位です。

5. ドアエッジ・ドアハンドル周辺

ドアハンドル

開閉時の爪傷や荷物との接触で小傷が入りやすい部分です。目立たない場所ですが、長期的な美観維持には効果的です。

6. リアバンパー上部（荷物の出し入れ部）

荷物を積み下ろしする際に傷が付きやすいため、日常使用でも効果が高い箇所です。

7. ヘッドライト

ヘッドライトフィルム

飛び石や紫外線による黄ばみ・ひび割れを防ぐため、透明な保護フィルムを貼るのが理想的です。

アルファードのプロテクションならXP KYOTO

■ まとめ

オフロード走行では、車体は常にダメージのリスクと隣り合わせです。プロテクションフィルムは、車の外観と価値を長期間にわたって守る非常に有効な手段です。特に、走行頻度が高い方や愛車を長く綺麗に乗り続けたい方にとっては、初期投資以上のメリットが得られるでしょう。フィルムの透明度や施工技術も年々向上しており、外観を損なうことなくしっかりと保護できます。

適切な部位に高品質なフィルムを貼ることで、オフロードカーのタフなイメージを保ちながらも、丁寧に扱われた車としての価値も両立できます。

ご質問等ございましたらお気軽にXP KYOTOへご相談ください。

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