竹岡 友和 / 店長
主にバックオフィスと接客を担当しております。
永らくサービス業に携わっておりましたので、仕上がりのクオリティだけでなく、サービスも良かったと言っていただける様に丁寧な接客を心掛けております。
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2025.07.21 ブラックアウト
みなさまこんにちは!XP KYOTO店長の竹岡です。
世間では3連休ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?😊
本日は、ブラックアウトのカスタムで人気のオーナメントやエンブレムの塗装についてお話しさせていただければと思います。
ブラックアウトについては以前のブログでご確認いただけます。
[新型G63]Full STEALTH 入庫しました!!|ブログ|プロテクションフィルム施工専門店 | XP KYOTO
ボディカラーが黒の場合は、ブラックアウトすることによって全体のトーンがまとまり、統一感が出ます。
グロス(艶あり)にするかマットにするかで雰囲気も変わります。
ボディカラーが黒色以外の場合でもブラックアウトすることによって、高級感がでます。
エンブレムやオーナメントのブラックアウトはラッピングでのチョイスもあるかと思いますが、弊社では塗装をお勧めしております。
ラッピングだとどうしても形状から剥がれるリスクが伴います。また、経年劣化が起こります。
塗装の場合だと、そのようなことは起こりませんが、脱着に時間がかかります。
両面テープだけで貼られているものなら、そうでもないのですが、なかにはピンがあって、更に内側からビスで留まっているものもあります。その場合は内張りだったりパーツを外す必要性があるので、その手間がどうしてもかかってしまいますが、その分仕上がりは何とも言えない高級感や色味で仕上がります。
ではブラックアウトすることによって得られるメリットですが、
・高級感、統一感が出ます。
メッキやシルバーでは出せない引き締まった感や重厚感が得られます。
・スポーティな印象に
セダンやSUV、スポーツカーでもモダンな雰囲気にチェンジできます。
特に白やグレー、マット色との相性が良いです。
・個性の演出
純正との差別化が図れます。自分だけの仕様、こだわりを演出できます。
アフターパーツを取り付ける訳ではないので、車の形に変化はありませんが、
一部分の色味が変わるだけでも印象はかなり異なります。
デメリットについて
デザインが重たくなる可能性があります。
全体が黒くなりすぎると重く感じることがあります。
→ここ最近ですが、黒の使い分けをされて重さを回避されることが多いように感じます。
例えば、全体がマットブラックでなく、ミラーやドアモール、グリルなど一部をグロスブラックにして、同じ黒でもコントラストを楽しまれる仕上がりにすると、印象はかなり違います。
今回、オーナメントの塗装についてお話しさせていただいておりますが、
それ以外のブラックアウトも勿論承っております。
多く施工させていただくのはドアモールのブラックアウトです。
この部分は白濁しやすい部分になりますので、そこを気にせず、カラーチェンジができるので、人気です。グロスブラック、サテンブラック、マットブラック、黒でもどのタイプを選ぶかで雰囲気はかなり変わります。
後は、メッキ部分のブラックアウトです。
色々とさせていただく事は可能ですので、
気になられましたら是非ともお気軽にお問い合わせいただければと思います。
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