プロテクションフィルム施工専門店 | XP KYOTO

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ポルシェのフロントフル施工で守っている部位一覧

2025.12.26 プロテクションフィルムについて

Porsche 911 GT3 RS

年末に増える、ポルシェオーナーからのご相談

こんにちは!XP KYOTO 平です☺️

年の瀬が近づき、街も少しずつ静かな年末の空気に包まれてきました⛄️
仕事納めを迎えられた方、これから大掃除や年越しの準備に入られる方も多い時期ですね。

このタイミングで愛車を洗車し、
「今年も無事に走ってくれたな」と改めてクルマと向き合う方も少なくありません。
そんな中で気になるのが、フロント周りにいつの間にか増えている小さな傷や飛び石跡😭

今回は、そうした年末ならではの視点から、
ポルシェのフロントフル施工で実際に守っている部位と、XP KYOTOがこだわる施工内容について、
施工実績を交えながら詳しくご紹介します。

12月に入り、年末の空気が漂い始めると、ポルシェオーナー様から増えてくるご相談があります 👀

ポルシェの施工実績はこちら▶️https://www.xp-kyoto.com/showroom/?search=Porsche&post_type=showroom

それは、
「このフロント周り、どこまで守ればいいですか?」
という、とてもシンプルで本質的な質問。

718ケイマン

ポルシェは、
走るために生まれたクルマ。
だからこそ、フロント周りには常に飛び石・巻き上げ・高速走行時のダメージが集中します。

「いつの間にか付いた小さな傷」
それを後から見つけて後悔する前に、
フロントフル施工を選ばれる方が年々増えています。


ポルシェの「フロントフル施工」とは?

フロントフル施工とは、
ダメージを受けやすい前方部位をまとめて保護する施工メニューです。

XP KYOTOでのポルシェ・フロントフル施工では、
以下の部位を重点的にカバーしています。

Porsche 911 GT3 RS


ポルシェ フロントフル施工|保護部位一覧

① フロントバンパー

最も飛び石を受けやすい部位。
曲面・開口部・エアダクトが多く、施工難易度が非常に高いパーツです。

隙が出やすい箇所だからこそ、
DAPデータ修正の精度が仕上がりを左右します。

718 Spyder


② ボンネット(フード)

高速走行時の飛び石ダメージが集中する部分。
特に濃色車では、小さな欠けが一気に目立ちます。

一枚貼り・分割貼りの判断、
どちらも経験がないと成立しない施工です。

Porsche


③ フロントフェンダー(左右)

タイヤの巻き上げ、対向車からの小石など、
意外とダメージが蓄積しやすい部位。

フェンダーアーチ付近は
テンション管理を誤ると浮きや剥がれにつながるため、
施工者の技量がはっきり出ます。

718spider RS


④ ヘッドライト

ポルシェのヘッドライトは高価かつ交換コストも高額。

▪️飛び石による欠け

▪️黄ばみ

▪️洗車傷

これらを未然に防ぐ意味でも必須の保護ポイントです。

718 Spyder


⑤ フロントガラス周辺・ピラー部

フロントガラス周辺やピラーは、
ワイパー作動・洗車時に傷が入りやすい場所。

見落とされがちですが、
ここを守るかどうかで“綺麗さの持続力”が変わります。


XP KYOTOが行う「DAPデータ修正」というこだわり

XP KYOTOのフロントフル施工は、
単にフィルムを貼る作業ではありません。

使用するのは
XPELのDAP(Design Access Program)。

DAP

しかし、
データをそのまま使うことはほぼありません。

XP KYOTOのDAP調整内容

▪️パネル形状に合わせたサイズ微調整

▪️エッジギリギリまで攻めたカットライン

▪️貼り込み後の縮み・戻りを想定した修正

これにより、
「貼ってあるのに、隙が見えない」仕上がりを実現しています。


ポルシェのフロント施工は、正直“難しい”

ポルシェは、
・低く
・鋭く
・曲線が多い

そのため、フロントフル施工は難易度が高い部類に入ります。

▪️引っ張りすぎると白化

▪️熱を入れすぎると歪み

▪️逃げ場がなく、一発勝負の箇所も多い

XP KYOTOでは、

▪️無理なテンションをかけない施工

▪️最小限の熱入れ

▪️施工後の徹底チェック

を徹底し、
耐久性と見た目の両立を重視しています。


施工実績がすべてを物語る

ポルシェのフロントフル施工は、
言葉よりも「実際の仕上がり」を見ていただくのが一番です。

ポルシェを含む施工実績一覧はこちら
https://www.xp-kyoto.com/showroom/

車種・年式・カラーごとに、
仕上がりの違いを確認していただけます。


走るためのポルシェを、気兼ねなく楽しむために

ポルシェは、
「飾る車」ではなく「走る車」🏎️

だからこそ、
フロント周りをしっかり守ることで、

▪️飛び石を恐れず走れる

▪️洗車のたびに落ち込まない

▪️リセール時の価値も維持できる

そんなストレスのないカーライフが手に入ります☝️

フロントフル施工は、
ポルシェを本気で楽しむための“準備”です。

XP KYOTOは、
その一台一台に、同じ熱量で向き合っています。

👉 お問い合わせはこちら
https://www.xp-kyoto.com/contact/

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この記事の著者紹介

平 佳津栄 / マネージャー・デザイナー

平 佳津栄 / マネージャー・デザイナー

XP KYOTOは「お客様中心主義」を掲げ、愛車をより美しく、長く守るためのプロテクションフィルム施工を行っております。

お客様の愛車を最高の状態で守ることを使命とし、細部にまでこだわり追求した施工を提供しています。

また、お客様の用途や、ライフスタイル、こだわりやご希望に合わせて、最適な提案とサービスをご提供することを心掛けております。

愛車の価値を守るパートナーとしてお客様に寄り添い、お客様の声を聞きながら、常に新しいサービスを提供し、頼られるお店でありたいと考えています。

これからも、スタッフ一同、技術の向上と品質へのこだわりを追求しながら、お客様に満足いただけるサービスを提供し続けてまいります。

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