プロテクションフィルム施工専門店 | XP KYOTO

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フェラーリにPPFが必須な理由

2025.12.31 プロテクションフィルムについて

Ferrari296gtb

こんにちはXPKYOTO ヒラです☺️

年の瀬も迫り、2025年も残りわずかとなりました‼️仕事納めを迎えられた方、年末年始の準備に入られている方も多い時期ですね。

この時期になると、洗車をして一年の汚れを落としたり、
ガレージで愛車を眺めながら「今年も無事に楽しめたな」と振り返る時間が増えてきます。
特にフェラーリのような特別な一台であれば、その想いはなおさらではないでしょうか。

F8 spider

一方で、年末の洗車やチェックの中でフロント周りの飛び石跡や、いつの間にか入った小さな傷に気づいてしまうというご相談も、この時期は多くなります。

今回は、そうしたフェラーリオーナーのリアルな悩みに寄り添いながら、
なぜフェラーリにはPPF(プロテクションフィルム)が必須なのか、
そしてXP KYOTOが施工で大切にしているこだわりについて、施工実績を交えてご紹介します。

XP KYOTO施工実績はこちらから

年末に増える、フェラーリオーナーからの共通した悩み

年末が近づくこの時期、
フェラーリオーナー様から、ある共通したご相談をいただくことが増えます。

それは——
「この美しい状態を、どうやって維持すればいいのか」という悩み。

フェラーリは、
所有する喜びそのものが価値のクルマです。
エンジン音、スタイリング、そして塗装の美しさ。

だからこそ、
ほんの小さな傷でも精神的ダメージが大きい
これはフェラーリオーナーであれば、誰もが共感できる感情だと思います☝️

Ferrari296GT プロテクション


フェラーリの塗装は「美しいが、決して強くない」

誤解されがちですが、
フェラーリの塗装は「特別に強い」わけではありません。

むしろ、

・塗装が非常に繊細

・発色重視で柔らかめ

・飛び石や擦り傷が入りやすい

という特性があります。

高速走行時の飛び石、
洗車時の拭き傷、
知らないうちに入る微細なスクラッチ。

美しさと引き換えに、傷に弱い😱
それがフェラーリの現実です。


なぜフェラーリにはPPF(プロテクションフィルム)が必須なのか

そこで選ばれているのが、
XPELのPPF(ペイントプロテクションフィルム)

フェラーリにPPFが必須とされる理由は明確です‼️

▪️飛び石・擦り傷を物理的に防ぐ

▪️自己修復機能で細かな線傷が戻る

▪️紫外線から塗装を守り、色褪せを防止

▪️見た目を変えずに“守る”ことができる

貼っていることが分からないレベルで、塗装を守れる。
これが、フェラーリオーナーに支持される最大の理由です。

ppf


XP KYOTOが重視する「DAPデータ修正」という考え方

フェラーリ施工において、
XP KYOTOが特に重視しているのがDAPデータの調整です。

DAP

DAP(Design Access Program)には、
車種別のカットデータが用意されています。

しかし、
そのまま使うと“必ず隙が出る”のがフェラーリ。

XP KYOTOのDAP調整内容

▪︎パネル形状に合わせた細かなサイズ修正

▪︎エッジギリギリまで攻めたカットライン

▪︎フィルムの縮み・戻りを想定した再設計

この工程を行うことで、
貼ってあるのに、貼っていると分からない仕上がりを目指します。


フェラーリのPPF施工は、正直かなり難しい

フェラーリは、
PPF施工の中でもトップクラスに難易度が高い車種です。

▪︎曲線が非常に多い

▪︎パネルごとの形状差が大きい

▪︎逃げ場がなく、一発勝負の箇所が多い

少しでも無理をすると、白化や浮き、エッジ剥がれにつながります。

XP KYOTOでは、

▪︎ 無理なテンションをかけない

▪︎ 熱入れを最小限に抑える

▪︎ パネルごとの貼り分け判断

こうした経験値が必要な施工判断を積み重ねています。


フェラーリこそ「施工店選び」で結果が決まる

フェラーリは、
貼ればどこでも同じ、という車ではありません。

どれだけデータを理解しているか、やフェラーリ施工の経験があるか、仕上がりをごまかさないか!

この差が、数年後の状態にそのまま表れます。

XP KYOTOでは、
フェラーリを含む多数の施工実績を積み重ねてきました。

フェラーリの施工実績はこちら
https://www.xp-kyoto.com/showroom/

実際の仕上がりを見ていただくことが、
何よりの判断材料になります。

Ferrari 296 GTB

フェラーリを“気を遣って乗る車”にしないために

フェラーリは、大切に保管するだけの車ではありません。

走らせて、眺めて、楽しんでこそ価値がある🎵

そのためには、傷を気にしながら乗る状態から解放されることが重要です。

PPFは、
フェラーリを守るための“保険”ではなく、
フェラーリを楽しむための準備

XP KYOTOは、
その一台一台と、真剣に向き合い続けています。

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※遠方からのご依頼もお任せください☺️

この記事の著者紹介

平 佳津栄 / マネージャー・デザイナー

平 佳津栄 / マネージャー・デザイナー

XP KYOTOは「お客様中心主義」を掲げ、愛車をより美しく、長く守るためのプロテクションフィルム施工を行っております。

お客様の愛車を最高の状態で守ることを使命とし、細部にまでこだわり追求した施工を提供しています。

また、お客様の用途や、ライフスタイル、こだわりやご希望に合わせて、最適な提案とサービスをご提供することを心掛けております。

愛車の価値を守るパートナーとしてお客様に寄り添い、お客様の声を聞きながら、常に新しいサービスを提供し、頼られるお店でありたいと考えています。

これからも、スタッフ一同、技術の向上と品質へのこだわりを追求しながら、お客様に満足いただけるサービスを提供し続けてまいります。

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