こんにちはXPKYOTO ヒラです☺️
年の瀬も迫り、2025年も残りわずかとなりました‼️仕事納めを迎えられた方、年末年始の準備に入られている方も多い時期ですね。
この時期になると、洗車をして一年の汚れを落としたり、
ガレージで愛車を眺めながら「今年も無事に楽しめたな」と振り返る時間が増えてきます。
特にフェラーリのような特別な一台であれば、その想いはなおさらではないでしょうか。

一方で、年末の洗車やチェックの中でフロント周りの飛び石跡や、いつの間にか入った小さな傷に気づいてしまうというご相談も、この時期は多くなります。
今回は、そうしたフェラーリオーナーのリアルな悩みに寄り添いながら、
なぜフェラーリにはPPF(プロテクションフィルム)が必須なのか、
そしてXP KYOTOが施工で大切にしているこだわりについて、施工実績を交えてご紹介します。
XP KYOTO施工実績はこちらから
年末に増える、フェラーリオーナーからの共通した悩み
年末が近づくこの時期、
フェラーリオーナー様から、ある共通したご相談をいただくことが増えます。
それは——
「この美しい状態を、どうやって維持すればいいのか」という悩み。
フェラーリは、
所有する喜びそのものが価値のクルマです。
エンジン音、スタイリング、そして塗装の美しさ。
だからこそ、
ほんの小さな傷でも精神的ダメージが大きい。
これはフェラーリオーナーであれば、誰もが共感できる感情だと思います☝️

フェラーリの塗装は「美しいが、決して強くない」
誤解されがちですが、
フェラーリの塗装は「特別に強い」わけではありません。
むしろ、
・塗装が非常に繊細
・発色重視で柔らかめ
・飛び石や擦り傷が入りやすい
という特性があります。
高速走行時の飛び石、
洗車時の拭き傷、
知らないうちに入る微細なスクラッチ。
美しさと引き換えに、傷に弱い😱
それがフェラーリの現実です。
なぜフェラーリにはPPF(プロテクションフィルム)が必須なのか
そこで選ばれているのが、
XPELのPPF(ペイントプロテクションフィルム)。
フェラーリにPPFが必須とされる理由は明確です‼️
▪️飛び石・擦り傷を物理的に防ぐ
▪️自己修復機能で細かな線傷が戻る
▪️紫外線から塗装を守り、色褪せを防止
▪️見た目を変えずに“守る”ことができる
貼っていることが分からないレベルで、塗装を守れる。
これが、フェラーリオーナーに支持される最大の理由です。

XP KYOTOが重視する「DAPデータ修正」という考え方
フェラーリ施工において、
XP KYOTOが特に重視しているのがDAPデータの調整です。

DAP(Design Access Program)には、
車種別のカットデータが用意されています。
しかし、
そのまま使うと“必ず隙が出る”のがフェラーリ。
XP KYOTOのDAP調整内容
▪︎パネル形状に合わせた細かなサイズ修正
▪︎エッジギリギリまで攻めたカットライン
▪︎フィルムの縮み・戻りを想定した再設計
この工程を行うことで、
貼ってあるのに、貼っていると分からない仕上がりを目指します。
フェラーリのPPF施工は、正直かなり難しい
フェラーリは、
PPF施工の中でもトップクラスに難易度が高い車種です。
▪︎曲線が非常に多い
▪︎パネルごとの形状差が大きい
▪︎逃げ場がなく、一発勝負の箇所が多い
少しでも無理をすると、白化や浮き、エッジ剥がれにつながります。
XP KYOTOでは、
▪︎ 無理なテンションをかけない
▪︎ 熱入れを最小限に抑える
▪︎ パネルごとの貼り分け判断
こうした経験値が必要な施工判断を積み重ねています。
フェラーリこそ「施工店選び」で結果が決まる
フェラーリは、
貼ればどこでも同じ、という車ではありません。
どれだけデータを理解しているか、やフェラーリ施工の経験があるか、仕上がりをごまかさないか!
この差が、数年後の状態にそのまま表れます。
XP KYOTOでは、
フェラーリを含む多数の施工実績を積み重ねてきました。
▶ フェラーリの施工実績はこちら
https://www.xp-kyoto.com/showroom/
実際の仕上がりを見ていただくことが、
何よりの判断材料になります。

フェラーリを“気を遣って乗る車”にしないために
フェラーリは、大切に保管するだけの車ではありません。
走らせて、眺めて、楽しんでこそ価値がある🎵
そのためには、傷を気にしながら乗る状態から解放されることが重要です。
PPFは、
フェラーリを守るための“保険”ではなく、
フェラーリを楽しむための準備。
XP KYOTOは、
その一台一台と、真剣に向き合い続けています。

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ご予約・お問い合わせ
〒617-0006
京都府向日市上植野町芝ケ本5-1
TEL:075-950-0770
FAX:075-950-0646
Mail:info@xp-kyoto.com
※遠方からのご依頼もお任せください☺️
この記事の著者紹介
平 佳津栄 / マネージャー・デザイナー
XP KYOTOは「お客様中心主義」を掲げ、愛車をより美しく、長く守るためのプロテクションフィルム施工を行っております。
お客様の愛車を最高の状態で守ることを使命とし、細部にまでこだわり追求した施工を提供しています。
また、お客様の用途や、ライフスタイル、こだわりやご希望に合わせて、最適な提案とサービスをご提供することを心掛けております。
愛車の価値を守るパートナーとしてお客様に寄り添い、お客様の声を聞きながら、常に新しいサービスを提供し、頼られるお店でありたいと考えています。
これからも、スタッフ一同、技術の向上と品質へのこだわりを追求しながら、お客様に満足いただけるサービスを提供し続けてまいります。