キズが消えるってどういうこと?
— ペイントプロテクションフィルム(ppf)の“自己修復機能”を徹底解説 —
魔法じゃない、テクノロジーです
こんにちは、XP KYOTO 平です😊
「 XPELプロテクションフィルムって、キズが自然に消えるって本当ですか?」
と、よく驚かれます‼️
はい、本当です😁
でもただの奇跡ではありません。
そこには最新の素材科学が詰まっています。
今回は、XPELプロテクションフィルムの核心機能
“自己修復(セルフヒーリング)” を誰にでも分かる形で解説します。
そもそもプロテクションフィルムは何層構造?
一般的なプロテクションフィルムは、
✔「多層構造(Layered Structure)」
この トップコート層 がキズ修復のキモ。
厚みはわずか数十ミクロン。
しかしこの薄い層が、大きな力を持っています。
自己修復の科学:分子が“元の位置に戻ろうとする”
トップ層の素材は 形状記憶ポリマー に近い性質を持つ特殊樹脂。
引っかき傷が入っても、分子が
🌡「熱」をきっかけに整列し直す
ことで、表面が元の状態へと戻ります。
🔥 熱の種類例
-
太陽光の熱(約40~60℃)
-
温水をかける(50℃程度)
-
暖かいガレージ環境でもOK
ただ置いておくだけでキズが消える
これが多くのユーザーが驚く理由です。
どんなキズが消える?どんなキズは消えない?
| 種類 |
自己修復できる? |
例 |
| 表面の微細な擦り傷 |
◎ |
洗車傷、拭き傷 |
| 軽い爪傷 |
○ |
ハンドル周辺のスレ |
| 深い貫通傷 |
✕ |
尖った物での深いキズ |
| 塗装まで到達する損傷 |
✕ |
飛び石の強打など |
💡 “表面に入る浅い傷”=消せる
と思っていただければOKです。
プロテクションフィルム × 洗車の相性が抜群
どれだけ丁寧に洗っても、
車の表面は必ず微細な洗車傷が発生します。
ですが…
フィルムがあると
洗車傷=熱で自然に消える
つまり
綺麗な状態が維持され続ける んです。
特に 黒系ボディ の方には大きなメリット!
経年劣化にも強い理由
フィルムを貼ることで
✔ 紫外線
✔ 酸性雨
✔ 砂・泥
✔ 花粉・黄砂
から塗装面が守られます。
ダメージを受けるのは
フィルムだけ。
塗装は新品状態をキープできるため、
リセールバリューが高く維持できます。
フィルムが“盾”となり、
オーナー様の大切な愛車を全方位で保護します。
自己修復性能を最大限活かすメンテナンス
| NG行為 |
削れる理由 |
| コンパウンド研磨 |
トップコート層が薄くなる |
| 乾拭き |
摩擦キズの原因 |
| 強力洗剤・溶剤使用 |
フィルム劣化の原因 |
👉 推奨:
▪️中性シャンプー▪️柔らかいクロス▪️日陰での洗車▪️専用メンテナンス剤
フィルムは消耗品じゃない。
“塗装を未来に残す投資”です。
▪️小キズは消える▪️飛び石も防げる▪️日常のダメージを大幅カット▪️新車の価値を守れる
だからこそ、
プロテクションフィルムは 最強の塗装保護法 と言われています。
📌 XP KYOTOでは
用途・車種・カラーに合わせて最適なフィルムを提案します。
まずはお気軽にご相談ください👇
👉 https://www.xp-kyoto.com/contact/

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この記事の著者紹介
平 佳津栄 / マネージャー・デザイナー
XP KYOTOは「お客様中心主義」を掲げ、愛車をより美しく、長く守るためのプロテクションフィルム施工を行っております。
お客様の愛車を最高の状態で守ることを使命とし、細部にまでこだわり追求した施工を提供しています。
また、お客様の用途や、ライフスタイル、こだわりやご希望に合わせて、最適な提案とサービスをご提供することを心掛けております。
愛車の価値を守るパートナーとしてお客様に寄り添い、お客様の声を聞きながら、常に新しいサービスを提供し、頼られるお店でありたいと考えています。
これからも、スタッフ一同、技術の向上と品質へのこだわりを追求しながら、お客様に満足いただけるサービスを提供し続けてまいります。