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真夏の猛暑から愛車を守る方法について

2025.07.07 プロテクションフィルムについて

みなさまこんにちは!XP KYOTO店長の竹岡です😊

早くも猛暑をむかえクラクラするような日々が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?本日はこれからむかえる猛暑にお車を守る方法についてお話しさせていただければと思います。

ここ最近の夏は、気温が35度を超える「猛暑日」が当たり前のように続きます。直射日光が照りつける中、屋外に駐車している車は過酷な環境に晒され、塗装面の劣化や内装のダメージが加速度的に進行してしまいます。大切な愛車を長く美しく保つためには、夏ならではの対策が不可欠です。真夏の猛暑からお車を守るための方法、その中でも近年注目を集めている「プロテクションフィルム」の活用についてご説明します。

真夏の猛暑から愛車を守る方法について

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1. 炎天下での車のダメージは?

夏の直射日光によって、車のボディや内装は以下のようなダメージを受けます。

  • 塗装の色あせや劣化:紫外線によって塗装面が酸化し色あせが進行します。特に濃色車は熱を吸収しやすいので、劣化が早まります。
  • ヘッドライトの黄ばみ:紫外線や熱によって、樹脂製のヘッドライトレンズが黄ばんだりくすんだりすることがあります。
  • 内装の熱によるダメージ:ダッシュボードやハンドル、シートなどが高温になり、ひび割れや退色の原因になります。
  • 車内温度の上昇:夏の車内温度は70度近くに達することもあり、電子機器への悪影響や快適性の低下を招きます。

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2. 基本的な猛暑対策

まずは誰でもできる基本的な対策をお知らせします。

  • 日陰や屋根付き駐車場の活用:できる限り直射日光を避けて駐車することで、ダメージを軽減します。
  • サンシェードの使用:フロントガラスからの直射日光を遮ることで、内装温度の上昇を抑制します。
  • 窓を少し開ける:風通しを確保し、密閉による熱のこもりを軽減します。
  • 車体カバーの利用:紫外線や砂埃からボディを守る簡易的な手段。ただし通気性の悪いカバーは湿気の原因にもなるので注意が必要です。

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3. プロテクションフィルムによる先進的な対策

こうした基本対策に加えて、より長期的かつ確実に車を保護する方法として注目されているのが「プロテクションフィルム(PPF)」の施工です。

プロテクションフィルムとは?

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透明なポリウレタン系のフィルムをボディの表面に貼ることで、飛び石や擦り傷、紫外線、酸性雨などから車体を保護する製品です。特にXPELなどの高品質なフィルムは、自己修復機能や高いUVカット性能を備え、猛暑対策としても非常に有効です。

プロテクションフィルムについては以前のブログでご確認いただけます

PPF施工は当たり前!? 施工するメリットとは。|ブログ|プロテクションフィルム施工専門店 | XP KYOTO

真夏におけるプロテクションフィルムのメリットは?

  • 紫外線カット効果:プロテクションフィルムは紫外線を大幅にカットし、塗装の色あせや劣化を防ぎます。
  • 熱からの保護:表面温度の上昇を緩和し、熱による塗装のダメージを軽減します。
  • 透明度の高い美観維持:フィルム自体が非常に透明なため、貼ってあることがほとんどわからず、美観を損ねません。
  • 自己修復性能:細かな擦り傷は熱により自己修復。夏場の熱が逆に効果を発揮する点も注目です。
  • 洗車・メンテナンスが楽に:汚れが付着しにくくなり、簡単な洗車で美しさが保たれます。

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4. 施工のおすすめ部位は?

すべてのパーツに施工するフルボディプロテクションが理想的ですが、特に以下の部位は猛暑や傷に弱いため優先的に施工をおすすめします。

  • ボンネット:熱や紫外線が集中的に当たりやすい部分。
  • ルーフ:最も太陽光に晒されやすく、色あせしやすい。
  • フロントバンパー/フェンダー:走行中の飛び石や虫の衝突が多い部位。
  • ヘッドライト:黄ばみやくすみを防止するためにも有効。
  • ドアハンドル周辺:細かな引っかき傷がつきやすい場所。

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5. まとめ

真夏の猛暑は、愛車にとって見えないダメージを積み重ねる大敵です。日常的な対策と併せて、プロテクションフィルムを活用することで、見た目の美しさと車の価値を長期にわたって維持することができます。特にプロテクションフィルムは「貼るボディケア」として非常に効果的な選択肢になります。夏を迎える前に、ぜひ一度施工を検討してみてはいかがでしょうか?

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この記事の著者紹介

竹岡 友和 / 店長

竹岡 友和 / 店長

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