米丸 智幾 / チーフインストーラー
お客様に笑顔になってもらえるハイクオリティの提供を目指し、日々努力しています。
1台1台真摯に向き合い最高の状態でご納車出来るよう、責任を持って仕上げさせて頂きます。長年、スポーツの世界で仕事をさせて頂いていましたが、この業界への魅力を感じ、車が好きということもあり、思い切ってチャレンジしてみました。スポーツの世界で培ったものをこの業界で還元していけたらと思います。
CAMPAIGNキャンペーン
SERVICEサービス
blog
2025.07.26 プロテクションフィルムについて
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。😊
XP KYOTOのYONEです!
最近の気候が暑すぎておかしくなりそうですが、水分補給をして体調に気をかけてあげてください!!!
今回は
を詳しくお話していきましょう!!😃
プロテクションフィルムはできるだけ、新車時や中古車の購入時にあらかじめiphoneの画面シールの様な透明の保護フィルムを貼ることで飛び石や擦り傷から愛車を守る商品ですが、その耐久性や貼り替え時期など詳しく知っている方は少ないと思います!!
それでは説明していきます!!
プロテクションフィルムはメーカーも沢山ありますが、現時点で一番業界の評価の高いXPEL製品を施工した車両で保管状況が屋内駐車の場合で大体6年程度が限界と言われています。※メーカーからは10年保証とされていますが、効果を保つにはバラツキが出始めます。。。
PPFについてこちらも合わせてご覧ください😃
基本的にボディーコーティングや塗装、プロテクションフィルムといったすべての施工に言えることですが、細かいことを除けば耐久期間は保管状況によって大きく影響されます。
詳しく話すと一番耐久年数を左右するのは屋外駐車なのか屋内駐車なのかです。
屋外保管の場合はどれだけ洗車をまめにしたとはいえ長期間、紫外線や雨に当たっているのでまず3年は持たないです。
逆に屋内保管の場合は極端に劣化が原因です。
僕自身、屋外保管8年前のモデルで、カレラ4Sのストーンガードを剥がしたことがありますが、プロテクションフィルムはかなり黄ばんでおり、剥がした下地は白く、貼っていない部分と貼っていた部分の差がものすごく目立つ形になっていました・・・
お車がホワイトカラーでしたので気になりましたが濃色車だとまず気づかないと思います。そして8年前のフィルムと今現在のフィルムでは全く完成度が違うので今のフィルムはもっと長持ちすると思います!
XPEL製品のフィルムを筆頭にプロテクションフィルムは常にアップデートされています!
結論耐久性は3年~6年が妥当です。
施工を検討される方は、まず自身の駐車場が屋内なのか屋外なのかを考えたうえで決めることをお勧めします。
当然ながらフィルムの劣化が屋外駐車の方が速い事と同様にそれは、車の塗装や黄ばみやすいヘッドライトにも言えることです。
長持ちしないからと言って対策なしに外で保管しているとお車の美観はあっという間に失われてしまいます。物理的な安心感を身に纏っているイメージですね!
その安心感に投資する選択肢を持ってみてはいかがでしょうか!?
ぜひ、お問合せお待ちしております!
Instagramはこちらから
YouTubeはこちらから
ご予約・お問い合わせ
〒617-0006
京都府向日市上植野町芝ケ本5-1
TEL:075-950-0770
FAX:075-950-0646
Mail:info@xp-kyoto.com
プライバシーポリシー
有限会社トライは、XP KYOTOを通じて、社会に貢献することを使命と認識しております。お客様に常に安全で高品質なサービスをお届けする環境の構築に努めます。また、お客様のプライバシー保護も弊社にとって重要な責務と位置付け、情報の取扱については個人情報保護法を遵守いたします。
当社は、お客さまよりお預かりした個人情報を適切に管理し、次のいずれかに該当する場合を除き、個人情報を第三者に開示いたしません。
当社の個人情報の取り扱いに関するお問い合せは下記までご連絡ください。
有限会社トライ
〒617-0002 京都府向日市寺戸町殿長19-1
トライアングルプラザビル2F